「スパ4」 11/投げ
今更書くほどのことでもないけど。
「スパ4」で通常投げが強い理由
- 投げ自体の性能が高い
- 3F発生・2F持続、投げ抜け猶予7F。発生が早く投げ抜け猶予が短い
- 打撃と投げがかち合うと投げが勝つ
- レバーも入れなくていいからとっさに出しやすい
- セットプレイ込みのリターンが大きい
- 投げられた側は受け身が不可能なので、起き上がりまでのフレーム数が一定
- 同じセットプレイが安定して行える
- 投げられた側は受け身が不可能なので、起き上がりまでのフレーム数が一定
- 投げに行きやすい仕様
- 小パンのガードバックが少なく、ガード硬直に伴う投げ無敵時間も2Fと短い
- 当て投げが非常にやりやすい
- 仕込み気味のグラップ入力か暴れ、ジャンプ、ステップを行わないと回避できない
- 一部キャラには移動投げが存在し、通常投げのリーチを伸ばすことができる
- 小パンのガードバックが少なく、ガード硬直に伴う投げ無敵時間も2Fと短い
要するに、性能が高くリターンが大きい技が各状況で使いやすいということ。そりゃみんな基本投げるわ。
だから、「スパ4」の攻防は投げを中心にしてグラップ(投げ抜け)、グラップ潰し(打撃)、ガードが四すくみのような関係になってるわけだね。